イタリア周遊旅行3日目。
午前中までヴェネツィアを観光したあと、午後からはずっと楽しみにしていたカプリ島へ移動しました。
ヴェネツィアからカプリ島まではもちろん直行では行けないので、私たちは
ヴェネツィア → ナポリ(飛行機)→ ナポリ港(タクシー)→ カプリ島(フェリー)
と乗り継いで移動しました。
飛行機に乗って、タクシーに乗って、最後はフェリー。
今振り返ってもなかなかの移動日でしたが(笑)、一番大変だったのが最後のナポリ→カプリ島のフェリー。
「フェリーなんて少し揺れるくらいでしょ」と完全に油断していた私たちは、人生で一番ひどい船酔いを経験することになりました😂
この記事では、実際に私たちが移動したヴェネツィアからカプリ島までのルートと、ナポリからカプリ島へフェリーで向かうときに知っておきたかったことをまとめます。
※この記事は実際に旅行した当時の体験をもとに、2026年に内容を見直しています。飛行機やフェリーの運航状況・料金などは変更されるため、旅行前に最新情報をご確認ください。
午前中はヴェネツィアの定番スポットを半日で観光しました👇
ヴェネツィアからカプリ島まで実施に移動したルート
| 移動 | 私たちが利用した方法 |
| ヴェネツィア市内→空港 | 水上バス+バス |
| ヴェネツィア→ナポリ | 飛行機 |
| ナポリ空港→べヴェレッロ港 | タクシー |
| ナポリ→カプリ島 | フェリー(水中翼船) |
カプリ島には空港がないため、最後は船で島へ渡ります。
私たちはヴェネツィアからナポリまで飛行機で移動し、ナポリ空港から港へ。その後フェリーでカプリ島へ向かいました。
乗り換えは多いですが、それぞれの移動自体はそこまで複雑ではありませんでした。
ただし、最後のフェリーだけは完全に想定外でした(笑)
ヴェネツィア市内からヴェネツィア空港へ
私たちはヴェネツィアのサンマルコ地区に宿泊していたので、ヴェネツィア・テッセラ空港までは水上バスとバスを乗り継いで向かいました。
スーツケースを持ってヴェネツィアを移動するのは、石畳や橋も多くなかなか大変。
ヴェネツィア到着時にも同じように公共交通機関を使いましたが、荷物が多い場合は時間に余裕を持って移動するのがおすすめです。
ヴェネツィア到着日の移動&Hotel Metropole宿泊記はこちら👇
ヴェネツィアからナポリへ飛行機で移動

ヴェネツィアからナポリまでは、私たちはeasyJetを利用しました。
フライト時間は約1時間ほど。
LCCだったので座席はコンパクトでしたが、短時間のフライトだったこともあり、特に問題なくナポリへ到着しました。
ヴェネツィアから南イタリアまで一気に移動できるので、私たちのように限られた日程でイタリアを周遊する場合は、飛行機を使うと移動時間をかなり短縮できます。
ナポリ空港からベヴェレッロ港へ
ナポリ空港に到着したら、次はカプリ島行きのフェリーが出るMolo Beverello(ベヴェレッロ港)へ。
私たちは当時、タクシー配車アプリFREE NOWを使って移動しました。
イタリア語が全く分からなかった私たちにとって、アプリで目的地を指定できるのはかなり安心。
当時は道路もそれほど混んでおらず、空港から港まで20分ほどで到着しました。
ただしこれは私たちが旅行した当時の所要時間。交通状況によって変わるので、フェリーの時間ギリギリではなく余裕を持って移動するのがおすすめです。
私たちは夜の便だったため、港に着いた頃には周辺もかなり暗くなっていました。
事前に予約していたフェリーのチケットを発券するカウンターを探したのですが、場所が分かりづらく少し苦戦。
近くで軽く夜ごはんを食べてからフェリーを待ちました。
ナポリからカプリ島へフェリーで移動
いよいよ最後の移動。
ナポリからカプリ島へはフェリーで向かいます。
私たちが利用したのは、Molo Beverello(ベヴェレッロ港)から出る高速船。
「あとは1時間くらい船に乗ればカプリ島!」と完全に気を抜いていました。
……が、このあと今回のイタリア旅行で一番つらい時間が待っていました(笑)。
ナポリ→カプリ島は船によって乗り場・所要時間が違う
ナポリからカプリ島へ向かう船には、高速船やフェリーなどいくつか種類があります。
船によって出発する港や所要時間が違うので、予約するときは時間だけでなく「どの港から出る便なのか」まで確認しておくのがおすすめ。
2026年現在、高速船はMolo Beverelloから約50分、フェリーはCalata Porta di Massaから約1時間20分前後でカプリ島へ向かう便などがあります。
運航会社・時間・料金は時期によって変わるため、旅行前に最新の時刻表を確認してください。
人生で一番ひどい船酔いに(笑)
私たちが乗った日は、とにかく船が揺れました。
最初は「ちょっと揺れるな〜」くらいだったのですが、だんだん揺れが激しくなり……。
窓の外を見ると、
海、空、海、空、海、空……。
船が大きく上下するたびに、窓から見える景色が海と空で交互に入れ替わるんです😂
「え、こんなに揺れるの……?」と完全に想定外。
最初は賑やかだった船内も、時間が経つにつれてどんどん静かになっていきました(笑)。
そして私たちも見事に船酔い。
私はこれまで乗り物酔いをしたことはありましたが、このときが人生で一番つらい船酔いでした。
もう景色を見る余裕なんてなく、「あと何分……?」と考えながら、ひたすら到着するのを待つ約1時間。
ようやくカプリ島に到着してフェリーを降りると、顔色の悪い人や座り込んでいる人もいて、
「つらかったの、私たちだけじゃなかったんだ……」
と妙に安心したのを覚えています😂
「1時間くらいのフェリーだし大丈夫でしょ」と完全に油断していた私たち。
この翌日もカプリ島からポジターノへフェリーに乗る予定だったので、「明日また船に乗るの……?」と、この時点ではかなり絶望していました(笑)。
船酔いして分かった、カプリ島行きフェリーの準備
酔い止めは事前に用意しておけばよかった

一番後悔したのが、酔い止めを何も持っていなかったこと。
「1時間くらいなら大丈夫でしょ」と完全に油断していました。
翌日はカプリ島からポジターノへまたフェリーに乗る予定だったため、カプリ島の薬局でTravelgumという酔い止めを購入しました。
ガムタイプの薬で、私の場合は翌日のフェリーでは前日のような船酔いをせずに済みました。
ただし、薬の効果や副作用には個人差があります。海外の医薬品なので、心配な方は普段使い慣れている酔い止めを日本から持っていく方が安心だと思います。
エチケット袋もあると安心
そして、できればエチケット袋も。
私たちが乗った船にはビニール袋が用意されていて、なぜか乗ったときに私は1枚手に取って席へ。
このときの自分の判断を本当に褒めたい(笑)。
海況によってはかなり揺れることもあるので、心配な方はバッグに1〜2枚入れておくと安心です。
船酔いが心配ならフェリー選びもチェック
私たちは「自分たちのスケジュールにちょうどいい時間」という理由だけで便を選び、船の種類についてはほとんど調べていませんでした。
でも実際にひどい船酔いを経験してから、「船の種類や当日の海況まで少し調べておけばよかった」と思いました。
2026年現在も、ナポリ→カプリ島には約50分の高速船だけでなく、約1時間20分前後かけて移動するフェリーなど複数の選択肢があります。
ただし、どの船なら絶対に酔わないというわけではありません。
海が荒れている場合には高速船が欠航することもあり、フェリーの運航状況自体が変わることもあります。
船酔いが心配な方は、所要時間だけで決めず、船の種類や当日の運航状況も確認しておくと安心だと思います。
長い移動を終えて、ようやくカプリ島へ!
ヴェネツィアを出発して、飛行機→タクシー→フェリー。
最後にまさかの人生最大の船酔いまで経験して(笑)、ようやくカプリ島に到着しました。
この日はもうホテルへ向かって寝るだけ。
幸い翌朝には体調も戻り、翌日はカプリ島からポジターノへ日帰り旅行へ。
前日の船酔いがトラウマすぎて「また船……?」という気持ちでしたが(笑)、酔い止めを用意して再挑戦しました。
翌日はカプリ島からポジターノへ日帰りしました👇
おわりに|ヴェネツィアからカプリ島は飛行機+フェリーで移動

ヴェネツィアからカプリ島まで、私たちは
ヴェネツィア → ナポリ:飛行機 ナポリ空港 → 港:タクシー ナポリ → カプリ島:フェリー
というルートで移動しました。
乗り継ぎは多いものの、1日でヴェネツィアからカプリ島まで移動することはできました。
ただ、私たちが完全に油断していたのが最後のフェリー。
船酔いする可能性なんてほとんど考えていませんでしたが、今なら「酔い止めだけは持って行って!」と当時の自分に言いたいです(笑)。
そして大変な思いをしてたどり着いたカプリ島ですが、結果的には今回のイタリア旅行で大好きになった場所のひとつ。
3泊したカプリ島で実際に泊まったホテルや、お気に入りになったレストランはこちらの記事にまとめています☺️
ヴェネツィア・カプリ島・ポジターノ・ローマを巡った9日間の全ルートはこちら👇
最後までお読みいただきありがとうございました!
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