【NYから車で約2時間】ハンプトンズ日帰り観光|サウサンプトン・モントークを巡るモデルコース

ハンプトンズ

ニューヨーク・マンハッタンから車で約2時間。

少し足を延ばすだけで、マンハッタンとはまったく違う景色が広がる人気リゾート地「ハンプトンズ(The Hamptons)」があります。リゾート地といっても“超”がつくほどの高級避暑地「東のハリウッド」とも言われている素敵な場所で、有名セレブの別荘もあるとか。実はニューヨークから日帰りで訪れることもできます。『Sex and the city』シーズン2でも舞台となった場所でもあります。

今回はマンハッタンからレンタカーで出発し、サウサンプトン、イーストハンプトン、そしてロングアイランド最東端のモントークまで1日でドライブしてきました。

かわいい街並みにレストラン、ワイナリー、ビーチ、灯台など、マンハッタンとは全く違うニューヨークを楽しめるハンプトンズ。

「ニューヨークから日帰りで少し遠出したい!」という方におすすめです。

この記事では、実際に私たちが巡ったルートに沿って、ハンプトンズの日帰りドライブコースや立ち寄ったスポットをご紹介します!

この日帰り旅行をしたのはコロナ禍の2020年夏。

当時はコロナの影響で気軽に旅行へ行くことができず、ニューヨーク市内でもまだ閉まっている場所が多い時期でした。

「今年の夏は旅行できないのかな…」と思っていたのですが、調べてみるとマンハッタンから車で約2時間のハンプトンズなら日帰りでも楽しめそう!

そこでレンタカーを借りて、久しぶりにニューヨーク市内から遠出してみることにしました。

※この記事は2020年夏に訪れた際の体験をもとに、現在も読みやすいよう内容を再編集しています。当時はコロナ禍のため、通常とは営業方法などが異なる施設もありました。営業時間・予約方法・駐車ルールなどは変更されることがあるため、訪問前に最新情報をご確認ください。

ちなみに、ハンプトンズがとても気に入り、2024年夏には子供を連れて再訪しました!

前回とは違うスポットを巡ったり、Wolffer Estate Vineyardで実際に食事やワインを楽しんだりしたので、子連れで巡ったハンプトンズについては別記事で詳しくご紹介します。

スポンサーリンク

ハンプトンズとは?

ハンプトンズとは、ニューヨーク州ロングアイランド東部にある人気ビーチリゾートエリア。

「ハンプトンズ」という1つの街があるわけではなく、Southampton(サウサンプトン)やEast Hampton(イーストハンプトン)など複数のエリアをまとめて「The Hamptons」と呼びます。

マンハッタンの高層ビルや賑やかな街並みとは一転、緑豊かな街並みやビーチが広がり、夏になると多くの人がバカンスに訪れます。

実際に車で走っていると、「これ、お家なの?」と思ってしまうほどの大きな邸宅がずら〜っと並んでいて、こんな場所で夏を過ごすなんて、一体どんな生活なんだろう…と想像しながらドライブするのも楽しかったです(笑)

レストランやショッピングはもちろん、ビーチやワイナリーなどもあり、マンハッタンとはまた違ったニューヨークを楽しめます。

NYからハンプトンズへ!今回の日帰りドライブコース

今回私たちはマンハッタンでレンタカー(Zip Car)を借り、ハンプトンズへ向かいました。

実際に巡ったルートはこちら。

マンハッタン→Southampton(サウサンプトン)→East Hampton(イーストハンプトン)→Montauk(モントーク)→マンハッタン

マンハッタンからサウサンプトン周辺までは、渋滞がなければ車で約2時間が目安。ただし、ハンプトンズは広く、モントークは更に東にあります。

私たちのようにモントークまで1日で巡る場合はかなり盛りだくさんになるので、朝早めに出発するのがおすすめです。

Southampton(サウサンプトン)

まず向かったのがSouthampton(サウサンプトン)。

マンハッタンから車を走らせていくと、少しずつ緑が増え、ハンプトンズにつかづくに連れて街の雰囲気が一気に変わって行きます。

思ったよりも出発が遅くなってしまい、私たちは10時ごろ出発することになりました。途中渋滞は何度かありましたが、そこまでひどくはなかったので2時間かからない程度で着きました。道中はひたすらだだっ広いフリーウェイなので、運転している人にとっては少し睡魔が襲ってくるような退屈な道かもしれません(笑)前日の睡眠時間はしっかりとって下さいね!私は久しぶりの遠出だったので、景色も変わらないフリーウェイでもドライブしているだけで楽しかったです。

サウサンプトンの中心部にはレストランやショップが並び、街歩きにもぴったりです。のんんびりとしたリゾートタウンの雰囲気に到着した瞬間からテンションが上がりました!

サウサンプトンはお店の前にも無料の駐車場があり、その他にも広い駐車場があったので車を止めることには全く苦労しませんでした。

◆75Main(75メイン)

サウスハンプトンのメインストリート(75メインストリート)にあるアメリカンレストランです。ちょうどお昼ごろの到着だったので、事前にInstagramで調べて気になっていたこちらのレストランへ向かうと、待つことなく席に座ることが出来ました。店内での飲食はまだできない時期だったのですが、中も結構広かったです。

時期によるかもしれませんが、サウサンプトンには私たちのような観光客らしき人はほとんどいないように感じました。リラックスした服装のザ・アメリカ人みたいな人が多かったように思います。海外ドラマで見るようなキラキラした世界に見えました。

夫は運転があるので私も控えようと思っていたのですが、「飲んでいいよ!」と言ってくれたので、遠慮なく私だけ苺のスパークリングを楽しんじゃいました♪顔に出てたかもしれませんが、幸せー!っと心の中で叫んでいました(笑)

Linguini with Local Clams
TRADITIONAL MAINE LOBSTER ROLL

注文したのは、クラムのパスタとロブスターロール。シェアして食べ比べをしたのですが、私はパスタの方が気に入りました!ガーリックとバターの風味がきいた白ワインソースがパスタによく絡んで、とっても美味しかったです!ロブスターロールも身がぎっしり詰まっていて美味しかったです。

周りの方たちはハンバーガーを食べている人が多かったです!ハンバーガーもとってもボリューミーで美味しそうでした。マンハッタンではあまりテラス席で食べたいと思わないのですが(街が汚く臭いので笑)、ハンプトンズは緑に囲まれて本当に素敵な雰囲気で、久しぶりに外食できた喜びも大きかったです。

◆Fudge Company(ファッジ カンパニー)

ランチのあとに立ち寄ったのがFudge Company。お店のすぐ近くにこのアイス屋さんを見つけていたので、「食後は絶対ここでアイスを食べよう!」と決めていました。

店内にはアイスだけではなく、クッキーやチョコレート、アメリカらしいお菓子もたくさん。アイスの名前は忘れてしまったのですが、コーヒーベースにチョコレートが沢山入っているアイスはとっても美味しかったです!夏の暑い日に、ハンプトンズの街を歩きながら食べるアイスはやっぱり最高でした!

◆Agawam Park

アイスを食べながら街歩きをしていると、見つけたのがAgawam Park。噴水や記念建造物、プレイグランド、湖がある緑の芝生が綺麗な公園です。ピクニックをしたり、本を読んだりしている人もいて、とてものんびりとした雰囲気。近所にこんな公園があったら毎日行きたくなるような素敵な公園だったので、おすすめの場所です。

観光スポットを次々と巡るだけでなく、こういう場所でゆっくり過ごすのもハンプトンズらしい楽しみ方だと思います。

◆Topiaire Flower Shop

サウサンプトンの街にはかわいらしいお店がたくさんありました。中でも一際目を引いたのがこのお花屋さんです。外観からとっても可愛くて、日本にもマンハッタンにもないようなお店に心を奪われました。

◆Sant Ambroeus

大人気ドラマGossip Girlにも出てくる有名店がサウサンプトンにもありました!マンハッタンのMadison streetにあるお店が本店です。私は何度か訪れたことがあるので今回は行きませんでしたが、ここのティラミスは本当に絶品なので是非食べてみて下さい!

スポンサーリンク

East Hampton(イーストハンプトン)

続いて向かったのがEast Hampton(イーストハンプトン)。サウサンプトンよりも、より高級避暑地と言われているイーストハンプトン。実際に別荘地を通ってみたのですが、ここはお城なの?と思うほど広いお家が何軒も立ち並んでいました。こんなところでバカンスを楽しめる富豪はどんな人なのか会ってみたいです(笑)

サウサンプトンの方が色々なお店があって賑やかな雰囲気で、イーストハンプトンはゆっくり大豪邸で過ごすような印象でした。イーストハンプトンへ向かっている最中にレストランなどがある賑わった通りがあり、ちょうど駐車場もあったので寄り道してみました。

◆Pierre’s

かわいらしいヨットがロゴとなっているフレンチレストランは、隣にはテイクアウトできるベーカリーショップもありました。

今回はベーカリーショップに立ち寄ったのですが、狭い店内にはケーキやタルト、クッキー、サンドイッチ、ジェラート、コーヒやベーグルなど様々な商品が売られていました。

私たちはストロベリータルトをテイクアウトしました。

大きないちごがごろごろ入っているストロベリータルトは本当にびっくりするほど美味しかったです。海外のケーキにありがちな強い甘さではなく、ここのケーキは日本で売られているかのようにとても上品な味で感激しました。「このケーキを食べるだけに、また来てもいいかも」と思ったくらいお気に入りになりました!

甘いものが好きな方にはおすすめしたいお店です。

◆Wolffer Estate Vineyard

ニューヨークはあまりワインのイメージがないかもしれないですが、実はハンプトンズがあるロングアイランドはワインの生産地としても有名です。

今回立ち寄ったウォルファーエステートバインヤードはセレブ御用達のワイナリーです。ワイナリー見学は事前に予約をしなければならないのですが、購入するだけであればいつでも気軽に立ち寄ることができます。今回立ち寄った際は、コロナの影響でドライブスルー形式となっていて外での販売でした。

ウォルファーエステートバインヤードではロゼが有名で、特に夏限定のSummer in a bottleが地元の方からも人気のようです。

今回は人気のロゼとCAYAという赤ワインを購入しました。ロゼのSummer in a bottleは特にボトルまでおしゃれで部屋に飾りたくなります。ロゼは冷やしてから飲むことをおすすめしてるとのことでした。今から飲むのが楽しみです!

◆East Hampton Main Beach

ハンプトンズといえばビーチ!ということで、East Hampton Main Beachにも向かってみました。

ただ、私たちが訪れた際は駐車場の利用に制限があり、住んでいる方しか入れないビーチとなっていて、残念ながら海を目の前に引き返すことになりました。

ハンプトンズ周辺のビーチは、シーズンによって駐車許可証や利用条件などが設定される場合があるため、車で訪れる場合は事前に最新情報を確認しておくのがおあすすめです。

今回は時間もなかったので諦めましたが、時間はゆっくりビーチも楽しんでみたい!

Montauk(モントーク)

イーストハンプトンからさらに東へ。

最後に向かったのが、ロングアイランドの東端にあるMontauk(モントーク)です。サウサンプトンやイーストハンプトンとはまた雰囲気が変わり、自然を楽しみたい方にもおすすめのエリア。

ここまで来ると、「本当にマンハッタンから来たの?」と思ってしまうほど景色が違います。

◆Montauk Point State Park

モントークで向かったのがMontauk Point State Park。ロングアイランド東端に位置し、大西洋を望むことができる自然豊かな場所です。

Montauk Point State Parkの近くには、有名なMontauk Point Lightouseがあります。丘の上にある灯台付近まで車で行くことができ、ここも無料で駐車することができました。モントーク岬灯台はアメリカ初の公共事業として建てられた、ニューヨークで最も古い灯台です。アメリカ国定歴史建造物の一つでもあり、丘の上からは海を一望することができます。

私たちが訪れた際は残念ながら灯台の中には入れませんでしたが、周辺の景色を見るだけでもモントークまで来た甲斐がありました。自然や海の景色が好きな方にはおすすめです。

◆John’s Drive-In

モントークへ向かう最中に少しお店が立ち並ぶエリアがあり、気になっていたので帰りに寄ってみました。アメリカンなかわいい看板があるこのお店だけすごい人だかりになっていたので、私たちも気になり並んで買ってみました。

ハンバーガーは薄めのバンズに熱々のパテが入っていました。個人的には「これを食べるためだけにまた来たい!」というほどではありませんでしたが(笑)、お店の方が気さくでアメリカンな雰囲気を楽しむことができてよかったです。ハンバーガー以外にアイスが有名なようで、たくさんの方がアイスを注文していましたよ。

こういう予定外の寄り道ができるのも、車で旅行する楽しさのひとつ。

スポンサーリンク

ハンプトンズはNYから日帰りできる?

実際に行ってみて感じたのは、ハンプトンズは思っていた以上にマンハッタンから気軽に行けるということ。

交通状況にもよりますが、マンハッタンからサウサンプトン周辺までは車で約2時間

朝から出発すれば、日帰りでも街歩きやグルメ、ワイナリーなどを楽しむことができます。

ただし、私たちのようにモントークまで行く場合はかなり長いドライブになります。この日はモントークを19時半ごろに出発。帰りは渋滞に巻き込まれることもなく、約3時間でマンハッタンまで戻ることができました。

これはあくまで私たちが訪れた日の所要時間なので、夏の週末まどは渋滞も考えて余裕のあるスケジュールを組むのがおすすめです。

初めてのハンプトンズならどこまで行く?

私たちは欲張って、Southampton(サウサンプトン)→East Hampton(イーストハンプトン)→Montauk(モントーク)まで1日で巡りました。

かなり盛りだくさんでしたが、「初めてのハンプトンズをいろいろ見てみたい!」という私たちにはぴったりのコースでした。

一方で、街歩きやワイナリー、ビーチなどをゆっくり楽しみたいなら、モントークまでは行かず、Southampton(サウサンプトン)とEast Hampton(イーストハンプトン)くらいに絞るのもおすすめです。

反対に、ドライブや景色を楽しみたい方なら、モントークまで足を延ばすとロングアイランドの東端まで行った達成感も味わえます。

旅の目的に合わせてコースを決めるといいと思います!

まとめ|NYから約2時間!ハンプトンズへ日帰りドライブ

マンハッタンの賑やかな街並みから車で約2時間。

少し走るだけで、緑豊かな街並みやワイナリー、ビーチなど、まったく違うニューヨークの景色に出会えるハンプトンズ

今回はサウサンプトンからイーストハンプトン、さらにモントークまで足を延ばしたため盛りだくさんの1日になりましたが、日帰りでも十分楽しむことができました。

特に、「マンハッタン以外のニューヨークも見てみたい」「NYから日帰りで少し遠出してみたい」「アメリカらしいドライブ旅行をしてみたい」という方にはおすすめです。

そして、私たちはハンプトンズが気に入り、2024年の夏に今度は子供を連れて再訪しました。

2回目は前回と違う場所にも行き、Wolffer Estate Vineyardでは念願だった食事とワインも楽しむことができました。

子連れで日帰りしたハンプトンズについては、別の記事で詳しく紹介します!

マンハッタンから少し足を延ばしてハンプトンズを楽しんでみてはいかがでしょうか!少しでも参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

Instagramもやっているので、よかったらフォローしてください★

コメント

タイトルとURLをコピーしました